月に1回、紹介営業専門学校の
プレゼンテーション大会を開催しています。
月に1回受講生が集まり、
「何故?この志事をしているのか?」
という想いをプレゼンして、フィードバックをもらい磨き合っています。
人は何をしているかではなく、何故に心を動かされる。
サイモンシネックさんのゴールデンサークルで有名な話です。
※知らない人はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=F0fhcdbhzpo
”何をやっているか”だと
商品説明になってしまい、
ただの物売りになってします。
そういう営業マンや事業主多いですよね。
名刺交換やお茶した時に商品説明、いや商品自慢をする人(笑)
よっぽどドンピシャで興味を持っている
スーパー見込み客と会わない限り、うまくいかないでしょう。
営業マンが嫌われたり、
「友達に営業するのか」という言葉を耳にするのもこういう人がいるからです。
”何を”ではなく
”何故、この志事をしているか?”
を話しても売り込みにはなりません。
内容が志レベルのものであれば、
相手は喜んで興味を持って聞いてくれます。
いくら”WHY”と言えど
「楽して稼ぎたいから」
では相手を惹きつけることはできません。
自分のWHYが
①世の為人の為の内容になっているか?
②自分の心の奥底からくる熱い想いを表現してるか?
中にはとってつけたような耳障りの良い綺麗ごとのWHYを話す人もいます。
本当に心の底からそう思っているか?
それは聞けが分かります。
多くの場合にキレイゴトのWHYはバレています。
自分が何故、この志事を選んだのか?
無数にある仕事の中で今の志事を選んだ理由。
自分がどんな人生を歩んできたのか?
今、どんな想いを持って動いているか?
これからの夢や目標、ビジョンについて
これを深く考えると、
心の奥底からWHYが湧き出てきます。
そのWHYのプレゼンの構成をちゃんと相手に伝わるようにします。
プレゼンの表情、言い方、間の取り方などの表現力も磨いていきます。
そうやって磨いたWHYのプレゼンを出会った人に伝えていけば、一定の確率であなたのファンができます。
そのファンがあなたの顧客になったり、
熱い紹介者になってくれます。
何をやっているか、売っているかは手段です。
何故は目的です。
枝葉の手段ばかりに注目する人が多いですが、
本質となる何故について考えると、
仕事観や人生観が変わるかもしれません。
そんなWHYを深く見つめなおしたい方。
WHYのプレゼンテーションを身に着けたい方。
株式会社カッコイイ大人のセミナーに来てみて下さい(^_-)-☆