紹介営業専門学校では、
セールススキルやセールスメンタルについても深い内容を伝えています。
一般的にまだまだ「セールス」とか「営業」というとイメージがあまり良くないみたいですね。
しかし、我々は「セールス」こそが究極の貢献だと思っています。
業界や業種によってセールスの方法やセールスに関する考え方は様々ですが、”紹介営業”をする場合のセールスの定義を作りました!
セールスとは・・・
見込み客と信頼関係を作ると共に
心を動かし、問題解決の手段として
自社の商品(サービス)を販売し、
顧客に喜んでもらえる究極の貢献活動
であると考えています!!!
まずは”見込み客と信頼関係を作る”こと。
これが最も重要になります。
売りつけて終わりみたいなセールスでしたら信頼関係は必要ないかも知れませんが、紹介営業をしている営業マンや経営者には”見込み客との信頼関係”が命です。
そして、”見込み客の心を動かす”こと。
見込み客は最初は警戒しているかもしれません。
あなたの商品やサービスに興味がないことも多いでしょう。
「別にいらない」と思っている見込み客の心を動かし
「それ欲しい!」と感じてもらえたらどうでしょうか?
「まあ、やらないけど話くらいは聞きますよ」という、腕を組んでる見込み客の心を動かし、
「もっと聞かせてください!」と、前のめりになって、あなたの話を真剣に聞くようになったらどうでしょうか?
営業マンと見込み客の関係だけではなく、上司と部下、親と子供、男性と女性の間でも、このように相手の心を動かすことができたら、あなたの人生にはどんな可能性があるでしょうか?
セールスの定義の前半、”見込み客と信頼関係を作ると共に心を動かす”
素晴らしい貢献ですね。
セールスの定義の後半に関してはまた次回お伝えしたいと思います!
紹介営業専門学校で扱うセールスのツボとコツをもっと知りたい方は体験会に参加してみて下さいね!