おはようございます、牛木章太です(^^)
さて今日は前回に続きまして
紹介の仕組み作りについて
より詳しくお伝えしていきたいと思います。
前回は
【支援者を作ろう】
と言う話をしました。
ではどんな人が支援者にふさわしいのでしょうか?
ポイントは2つ!
【1つ目】
あなたのターゲットとなる見込み客層と
繋がりのある人です。
もしくは、その支援者がターゲット層
そのものだったりしたら最高です。
例えば、40代で年収800万くらいの
上場企業エリートサラリーマンがターゲットとします。
それなのに20代の年収300万の新人サラリーマンに
紹介依頼したところで、紹介は難しいでしょう。
(もちろん可能性が無いわけではありませんが極めて薄い)
ターゲット属性と繋がりのある人を支援者にして
紹介を頂く必要があります。
(株)カッコイイ大人の会員さんの成功事例をお伝えします!
コインパーキングの営業している藤原さん。
ターゲットは土地を持っている地主さん。
ただ地主さんと会うのって難しいんですよね~
謄本で調べて飛び込み営業するっていうのが
彼らの業界の通常パターンらしいのですが
大体は門前払いになってしまうそうです。
そこで、どうやったら地主さんと会えるのかを
藤原さんは考えました!
「できれば地主さんが相談になる相手。
地主さんにアドバイスをするような人と会えたら、
紹介がもらいやすいのではないか?」
そこで藤原さんは思いつきました!
・その土地に根差している不動産屋さん
・資産税に強い税理士さんや弁護士さん、司法書士さん。
彼らと繋がって仲良くなれば、
地主さんの紹介をもらえるのではないか!?
それから藤原さんは時間をかけて、
不動産業者や士業の人脈を作り、
自分を応援してくれる支援者にすることに成功しました!
(牛木も一緒に活動してたので見てました!)
そして、今では毎月定期的に地主さんの紹介を頂き、
毎月コンスタントに契約を挙げています。
藤原さんの会社は30人くらい営業マンがいるそうですが、
藤原さんは断トツのトップセールスだそうです( ゚Д゚)
更に聞いてびっくりしたのが、
不動産業者飲み会を企画したら150人集まったそうです!!
(本人はもっと少人数でまったりしたかったそうですw)
このようにターゲットと決めて、
ターゲットと繋がりのある人たちを支援者にしていく。
仕組み化するまでは時間がかかりますが、
やってみる価値があると思いませんか?
しかし失敗するケースもあります(>_<)
次回は牛木の失敗事例について、
皆さんに正直にお伝えしますので、
楽しみしてくださいね(^^)
※2つあるポイントの2つ目をそこで紹介します!