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交流会活用のツボとコツ

紹介営業をしていくと必ず行くことになるのが交流会。

交流会と言っても色々な種類があります。

異業種交流会
名刺交換会
飲み会
パーティー
ランチ会
朝活
カフェ会
お茶会
趣味の会

正式には交流会ではないですが、近いもので
セミナー
ワークショップ
勉強会

等々、色々なタイプの交流会があります。

これらの中でもフォーマルな
ビジネスとしてカチッとしている交流会もあれば、
カジュアルでただ楽しむ目的のゆるい交流会もあります。

フォーマルなビジネス交流会に
Tシャツ、ハーパン、サンダル
で行ったら大惨事になります。

逆にゆるい友達づくりの飲み会に
スーツとネクタイでバシッと決めて行って、
積極的に名刺交換すると
嫌われてしまう可能性もあります。

どういう交流会なのか?
その会の文化や雰囲気、目的を知ることが大切です。

交流会のタイプはフォーマル、カジュアルだけでなく、

OPENなのかCLOSEなのかという違いもあります。

ネットで交流会と検索して出てくるような交流会はOPENな交流会ですね。
パーティーと検索してHPが出てくるものもOPENです。

紹介でしか参加できないような交流会はCLOSEな交流会です。
友人同士で開催している飲み会やホームパーティーなんかもCLOSEですね。

会員制の交流会なんかはどちらかというとCLOSEになりますね。

ゲストやビジターとしてはOPENに参加できますが、
会員にならないと信頼関係作れなかったり
ビジネスの発展には繋がらない
という意味ではCLOSEです。

では、これだけ沢山の種類がある交流会ですが、あなたはどんな交流会に行けばよいのか?

基本的に交流会に良い悪いはありません。

※運営が悪かったり、悪質な目的でやっている交流会は除く

 

あなたが誰に会いたいのかによって、
どんな交流会に行けばよいかが決まっていきます。

つまりあなたの見込み客やターゲットですね。

例えばBtoCのビジネスをしていて、
30代女性OLに会いたいとしたら、
タワーマンションでのカジュアルなパーティーや
占いやゴルフなどの趣味の会や勉強会に参加するのが良いかもしれません。

40代の成功している経営者と会いたいのであれば
フォーマルなビジネス交流会、
参加費も3000円よりは10000円くらいの方が良いかもしれません。

そして、なるべくOPENな交流会よりもCLOSEな交流会に参加したいですね。

それは何故か?

ネットで検索して出てくる交流会

不特定多数の売り込みを目的とした人が集まる
という傾向があります。

売り込みたい人たち30人が名刺交換して、
ひたすら自分のアピールをする。

これでは営業のチャンスは少なそうですね。

むしろ地獄絵図です。

交流会でもランチ会でも勉強会でも、
誰かの紹介で参加したらどうでしょうか?

知らない不特定多数ではなく、
お互い知っている人たちが紹介で集まる。

そしてあなたのことを紹介者が紹介してくれる。

こういった交流会やイベントの方が
あなたのビジネスに繋がりそうな気がしませんか?

もちろん営業に自信があって
ハンティングが得意な人は、
不特定多数と名刺交換して、
アポとったり無断でメルマガ登録するのもありです。
※何人かには嫌われますが

その交流会の価値観が自分にあっていて、
参加者層も自分のビジネスにあっているなら
その交流会はあなたにぴったりかもしれません。

どんな交流会に行くにせよ、
ビジネスにつなげるには1つ注意点があります!

それは…

どんなに自分にあった交流会があったとしても
あなたに営業力が無いと、そこからビジネスの発展はありません。

例えば、

・ターゲットは絞り込めているか?
・ターゲットに価値を提供できる商品か?
・競合他社と差別化ができているか?
・名刺やHPやパンフなどは揃っているか?
・気軽に購入できるフロント商品はあるか?
・自社の強みを相手に響くようにプレゼンできるか?
・自然体にアポをとることができるか?
・相手が紹介したくなるような紹介依頼ができるか?
・「また会いたい!」と思われる人間力があるか?
・他人と一気に仲良くなるコミュニケーション力があるか?

まずはこの10項目が最低限出来ていないと
どんな交流会に行っても成果には繋がりません。

逆にこれらの要素を持っている人であれば、
3000円の交流会でも
普通の飲み会でも、
10万以上する会員制交流会でも、

どこへ行っても成果を出すことができます!!

そんな営業力に興味がある方は、

紹介営業専門学校体験会に来てみて下さい(^^)

 

 

 

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テーマの著者 Anders Norén