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紹介営業の7つのマナー 其の弐

 

  1. 紹介してもらったら紹介者にお礼を伝える
  2. アポイントがとれたら紹介者に報告する
  3. アポイントが終わったら紹介者にお礼と報告をする
  4. 契約になったら紹介者にお礼をする
  5. 契約にならなかったとしても紹介者にお礼と報告をする
  6. 紹介された人から紹介をもらったら、紹介者にもお礼と報告をする
  7. 会った時にまたお礼を伝える

今回は 3 について触れていきます。

 

当たり前のことですが出来てない人が非常に多いです!

相手が来なかった場合も参考にしてください(^^)

 

3、アポイントが終わったら紹介者にお礼と報告をする

 

紹介者によっては、

 

「アポが決まったって言ってたけど、

あの後どうなったのかなー??」

 

と気になってる場合もあります。

 

 

アポイントが無事に完了したことをお礼と共に報告しましょう!

 

 

「ご紹介頂いた○○さんと先ほどお会いしました!

弊社サービスに興味を持って頂いたので、来週またお会いします。

○○さんのお役にたてるように頑張ります。

今回は本当にご紹介ありがとうございました!」

 

というように報告とお礼を伝えましょう。

 

あなたの業種や紹介者との関係にもよるのですが、

アポイントで話した内容や見込み客から聞いた情報は

あまり詳細までは伝えない方がいいかもしれません。

 

 

人から聞いたことを他人にベラベラ喋る人だと思われると

あなたのイメージダウンにもなります(^^;

 

 

アポイントが流れた場合や相手が来なかった時にも報告しましょう。

 

 

しかし注意が必要です!!

 

紹介者へ文句を言っているようにならないように伝えましょうね。

こちらがそのつもりがなかったとしても、相手にそう聞こえる場合があります。

 

例えばアポに相手が来なかった場合

 

悪い例

「本日、お会いする予定だった○○さんが来なかったです。

連絡しても返事がありません。」

 

こんな文章のメールを送ってしまうと紹介者への文句に聞こえてしまいます(>_<)

 

 

良い例

「本日、ご紹介頂いた○○さんとお会いする予定でしたが、来られなかったです。
電話もメールもしてみたのですが、まだ返事が無い状態です。

何か緊急のトラブルとかがあったのか、心配しています。

来られなかったことは大丈夫ですので気にしないでください!

もし良かったら○○さんに連絡してみてもらえますか?」

 

こんな風に“心配している”ということを伝えましょう!

自分は気にしていないということもお伝えしましょう。

 

そうすると紹介者が連絡を取ってくれて、再度アポイントを組んでもらったり、別の人を紹介してもらえることもよくあります。

 

 

 

紹介してくれた人への感謝の気持ちと、

相手の役に立つために営業していること、

ここを考えると答えは見えてくると思います。

 

来週は 4、契約になったら紹介者にお礼をする について触れていきます。

 

お礼をすることによって、更に紹介がもらえるようになりますよ!

来週をお楽しみに(^_-)-☆

 

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テーマの著者 Anders Norén