紹介営業専門学校では
口コミ・紹介をきっかけに新規顧客を獲得し、
顧客と支援者からの口コミ・紹介を仕組み化する。
という紹介マーケティングのツボとコツをお伝えしています。
丸1日かけてこのマーケテイング戦略を練りこむので、
参加者からは
「早速、見込み客の紹介がもらえた!」
「毎月定期的に見込み客を紹介してもらう仕組みができた!」
「自分に合ったターゲットを絞り込み、定期的に契約が決まるようになった!」
「今まで紹介がもらえなかった友人から大きな案件の紹介がもらえた!」
という嬉しい声を頂いています。
紹介営業専門学校で教える紹介マーケティングのツボとコツで一番重要なことは
支援者からの紹介を仕組み化するということです。
皆さんには支援者と呼べるような仲間はいるでしょうか?
顧客=支援者になる場合もありますが、顧客にならなかった人でも支援者にはなります。
牛木も営業バリバリやっていた頃には顧客からの紹介以上に、支援者からの紹介でアポイントがいっぱいになりました。
ではこの支援者とはどういう人たちなのか?
皆さんの会社や扱っている商品が好きで応援してくれる人?
残念ながらこういう人は本当の支援者ではありません。
皆さんの会社や商品が好きで応援してくれる人、紹介してくれる人。
もちろん嬉しいことではありますが、もし皆さんより良い会社や良い商品を扱っている人が現れたら、この人たちはどういう行動にでるでしょうか?
そう、皆さんから離れて行ってしまいます。
商品が好きで応援してくれる人は本当の支援者ではありません。
時代とマーケットの変化からも、商品が好きで応援してくれる人を作るのは難しい時代になりました。
どの業界でも以前よりも競合他社で溢れ、人の価値観も様々です。
インターネットの普及により、各社の商品の内容や金額までも簡単に調べられてしまいます。
比較サイトなんかもありますし、皆さんと同じような商品を皆さんより安く売っている会社が見つかるかもしれません。
「うちの商品はそんな安い商品とは違う!」
と思うかもしれませんが、見込み客から見たら残念ながら同じに見えてしまいます。
皆さんや同業者は専門家だから商品の違いが分かるかもしれませんが、見込み客はあくまで素人なのです。
保険や不動産、代理店で独立した人の場合は商品そのものでの差別化がほぼ不可能です。
「うちの商品はすごく良いんです!」
と言った瞬間に数百人から数千人ライバルが生まれていることにほとんどの人が気づいていません。
だからこそ、商品そのものだけで支援者を作るのはとても難しいです。
では本当の支援者とはどういう人なのか?
それは、商品やサービスだけではなく、あなたの人柄や想いに共感してくれる人が本当の支援者です。
「あなただから契約したい!」
「似たような業者知ってるけど、あなたに紹介するよ!」
「あなたよりキャリア長い人知り合いでいるけど、俺はあなたを応援したい!」
と本気で思ってくれる支援者が周りに10人いたらどうでしょうか?
もし、2,3人でもいたらとても心強いですね。
紹介営業専門学校ではそんな支援者が共感してくれる想いに力を入れています。
何故、この仕事をしているのか?
どんな想いを持ってこの仕事をしているのか?
これから将来どうなりたいのか?
商品やサービスだけではなく、あなたの想いに共感して応援してくれる支援者を作っていく。
そして、支援者からの口コミ・紹介を仕組み化する。
そんな見込み客発見方法やマーケティングに興味を持った方は一度体験会にいらしてください。
自分の想いをプレゼンするワークを用意してお待ちしています。
次回は支援者についてより深くお伝えしたいと思っています。